日本ミャンマー交流協会 AJMMC:

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海事大学新卒者50人が参加

午後のクラス4.jpg今年は2月ではなく5月26日(土)に卒業式を迎えたミャンマー海事大学だが、その前の5月12日(土)、協会ヤンゴン事務所において卒業予定者が集まって日本語の学習に関する説明会が行われた。午前10時30分からだったが、この日は9時過ぎから雷を伴う一時的な豪雨があり、参加を予定していた10数人は欠席。あいにくの天気にも拘わらず40名程度が出席し、卒業式後の取り組みなどについて説明を行った。これまでの経験だと彼等の40%は1年もしないでN2に合格するし、大半は日本語能力検定試験とは関係なく日本語を流ちょうに使いこなすようになる。また、日本の国立大学等の大学院理工学研究科の留学予備試験にも何人も合格している(2017年、ここで行われた予備試験で15人合格したが、そのうちの14人が海事大学の出身者)。また、日本の大学での交流プログラムに昨年選ばれて来日した学生9人も含まれている。

海事大学との付き合いは古く、2002年6月、当時の副学長を日本で開催された海洋関連の国際会議に招待して以来。この時はまだ、今のキャンパスは工事中で、大学自体が正式にオープンする前。学長も3代目になった。当初はまだ入学しやすい工科系大学だったが、今は全国で最も入学が難しい大学のひとつとして知られている。2008年から20%程度とはいえ女子に門戸が開かれたことなどの影響もあるという。いずれにしてもひとつの大学からこれだけの学生が一度に参加するのは珍しい(ちなみに授業料等は最初にスタートした2007年8月以来ずっと無料。朝とかは食事なども提供するが、50Kgの米が2週間程度でなくなる)。