日本ミャンマー交流協会 AJMMC:

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企業面接の実施

面接会場.jpg協会ヤンゴン事務所は2007年8月から無償で理工系学生に対する日本語教育を実施してきているが、今は午前と午後で合計110人を超える。午前中は既に通訳なしに日本語を理解する学生が集まり、午後はまだ初心者が多い。時々、依頼を受けて日本企業の面接をサポートしているが、今年6月22日と23日の両日、ミャンマーエンジニアリンク協会の後援を得て、同本部建物4Fの会場で正社員雇用に向けた面接が行われた。このイベントはある日本企業が企画主催したもので、協会は学生たちへの案内や周辺事情の支援を行った。終了後に確認したところでは、内定をもらったのが14人で、うち1人は家庭の事情で已むなく辞退。

日本語の授業はヒアリングを重視しており、毎月のように来緬する日本人関係者の多くが特別講師を務めるなど日本人との接触頻度が高いせいか日本語をマスターする期間も早い。授業は8時くらいからスタートして、午後の学生たちが終わるのが17時。初心者が多い午後は、午前の学生が何人もサポートに入り、中には個人指導のような形で教えている者もいる。また、泊まり込む学生もいて、毎日0時過ぎまで勉強している。卒業時の成績が優秀な学生同士が競争しているせいもあり早いスピードでマスターしてゆく。それでも時間と資金に余裕があって勉強している学生はいないため、技術職の正社員として日本企業に直接雇用されることを期待している。(写真は参加企業のプレゼンテーションを聴く学生たち・両脇は面接用のブース)