日本ミャンマー交流協会 AJMMC:

ホーム お知らせ ヤンゴン事務所にパヤー

ヤンゴン事務所にパヤー

パヤー.jpgつき合いが長いヤンゴン市内のある僧院が、南部タニンダリー地域の孤児150人余りをヤンゴンに連れてきてコーエンと呼ばれる小僧にする事業を行うことになり、必要な資金等の寄付の依頼があった。一度に全員をっれてくるというのではなく、何回かに分けて実行するという。僧侶の話では、現地に放置すれば武装勢力の兵士として生きなければならないといい、孤児にすれば兵士になるか僧侶になるかの重要な分れ道となる。

たまたま帰国していたエンジニアも持参していた数10万Ksを寄付したり我々も寄付した。そこまではミャンマーでは普通のことだが、5月10日、お坊さんたちがお寺にあった仏像一式を協会ヤンゴン事務所に持参してきた。ガラスのケースに入れられているが、本物の金銀宝石で装飾されているものでこの仏像にも驚いた。趣旨はここに1ヶ月置いておくから、事務所に来た関係者からも寄付を集めて欲しいというもの(らしく)、こういうことは初めて体験した。1ヶ月後、お坊さんが予定していた以上の寄付金が集まって無事にもとのお寺に戻すことができた。ちなみに、日本人は考えながら少しだけずつ寄付し、ミャンマー人はドサッ、ドサッと寄付していた。