日本ミャンマー交流協会 AJMMC:

ホーム お知らせ 新任大使歓迎懇親会開催

新任大使歓迎懇親会開催

Party1.JPG

今年の2月6日に着任されたミャンマー連邦共和国の特命全権委任大使U Khin Maung Tin(キン・マウン・ティン)閣下を迎えての協会主催歓迎会が、4月26日(火)明治記念館で開催された。

当初、3月22日開催を予定していたが、東日本大震災の後まだ間がないといった状況を勘案し、約1ヶ月延期しての開催だった(はじめに、震災で犠牲になられた方への黙祷を行い、石井理事長、大使の挨拶と続き、来賓として参加された尾辻参議院副議長がそれぞれスピーチ。乾杯のあと歓談に入り、午後8時過ぎに終了した)。大使は、原稿なしのスピーチで、震災の被災者への同情と哀悼の意を表明されたほか、日本との歴史的関係、ミャンマーの新体制のことを含めた両国間Psrty2.JPGの友好関係継続への期待、また自らの経歴といったようなことを話されていた。尾辻参議院副議長は、両国間の議会交流の推進などを提言されていたほか、日本遺族会の副会長としても、ミャンマーとの深いつながりに言及。

ミャンマーは、2008年5月に国民投票で新憲法が承認され、それに基づき2010年11月7日に連邦及び地方議会の総選挙を実施。今年(2011年)1月31日に第1回議会を召集。3月30日に選任された新大統領が連邦及び議会閣僚等を発表。4月1日からその新体制による政府がスタートを切っている。3月30日に連邦議会で行われた大統領の(施政方針)演説では、独占排除や貧富の格差及び地域間格差の解消といった観点からする政府の介入の余地は認めたが市場経済政策を実施するといった内容のものが含まれ、これを歓迎する声が多かった。そのような新政府の意を受けての大使の赴任であり、重責を担われているほか、今後の活躍が期待されている。

⇒諸般の事情で信任状の奉呈式が遅れていたが、6月10日、天皇陛下に対して奉呈された。