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MESが感謝状を授与

MES1.JPG通関手続や関係者の日程調整などのため遅れていましたたが、7月30日にミャンマーエンジニアリング協会(Myanmar Engineering Society)本部において、寄贈された工科系の英文専門書籍43冊についての引渡しと感謝状授与が行われました。寄贈してもらったのは大学からですから感謝状には大学名と担当された代表者名等が書かれており、通関及び調整などを行ったヤンゴン事務所のススさんが代理受領したものです。今回寄贈された書籍は、溶接その他の実践的かつ辞典的なものが多く、もともと日本でも高額ということもありますけど現地で入手できないものばかりで、本日からは会員であれば誰でも自由に閲覧できる図書館に収蔵されることになりました。

<Myanmar Engineering Society の概要>

前身はイギリス植民地時代の1927年に設立されたAssociation of Engineers in Burmaで、セミナー・会議・視察旅行などが主な活動だったといわれる。独立後の1963年に全ての政党・団体の廃止措置によって解散させられた。その後、ヤンゴン大学創立60周年記念を契機に協会設立の動きが加速し、1995年5月12日に当局から設立許可を得て、同年12月23日にヤンゴン工科大学で開催された会議で約800人の関係者が設立の同意。1996年2月7日から正式に活動が開始された。現在は若手のエンジニアなども参加して会員数は1万人を超えるといわれる。特徴的なのは各省庁を横断的に関係するプロジェクトを進めることができ、必要なメンバーも集められる点で、案件にもよるがMES会長のところで決定できるものが少なくない。役員の任期は2年間で、現在の会長は2008年に就任したU Han Zaw氏。2005年からTech Digest Journal という専門誌も発行している( 当時のU Than Myint 会長によると、本誌はテクノロジーに関心ある全ての国民をターゲットしており、専門家だけの専門誌ではないと発言している。Myanmar Times : Vol14, NO.277,2005)。

MES寄付記事(Weekly Eleven).JPG今回の専門書寄付の件については、8月5日発売のWeekly Eleven News誌に取り上げられ掲載された。(左を参照)。