日本ミャンマー交流協会 AJMMC:

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プール.JPGヤンゴン市内で外国人をターゲットにしたホテルでは、プール、テニス・コート、フィットネス・クラブなどを完備するところが多く、スパやマッサージなども普通にある。写真は2001年4月から2007年4月まで事務所を置いていた日航ホテルの中庭にあったプールで、欧米ばかりでなくアジア系の観光客などもよく利用しているところを見かけた。バイキング・スタイルの朝食、結婚披露宴とかコンサートなどが開かれる場合、このプールサイドが利用されており、あるとき見たコンサートの光景は中南米の国に来ているような音とファッションだった。

日航ホテルの前はカンドジー湖で、日本大使館の近くにあり、落ち着いた雰囲気が好きな旅行者がよく利用していた。弁慶など日本料理店も入っており、日本人経営の理容室もあった。資本はタイで、日航ホテルが運営を担当、日本のハザマが建設していた。2008年3月でマネジメント契約が切れたことを機に同ホテルは撤退し、今はタイ系と思われる会社が経営する別のホテルに変わった。

全く個人的な印象だが、2006年後半ころから日本人や欧米系の観光客の利用が減り、アジア系の旅行者が集団で宿泊することが増え、客室のドアを開けたまま夜中大声で話したり、廊下やエレベータ内での喫煙とポイ捨てなどほかの客を全く気にしない様子に苦情も多かった。このままだと日航ホテルのブランドイメージを保持できないという撤退理由をあげた日本人スタッフもいた。

3階にあった協会事務所は前年の2007年4月で退去したが、2006年から中国のCNOOCが3階の左側フロアー全室を借り切っており、右フロアーの1室に我々の事務所があったせいで全フロアーを使用できなかったらしい。ホテル側は2007年の更新時にそれまでの家賃を、タイのオーナーの意思ということで3倍に値上げしてきた。それで我々は撤退することになった。その後、全く行かなくなったので、3階フロアーを全てをCNOOCが使用したのかどうか、そういう思惑で値上げしてきたのかどうかは判らないままである。