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中古コピー機

copy.jpg ヤンゴン事務所でも3年前にコピー機を買った。輸入した新品も市内で売られている。当時市内の販売店で売られていた輸入品は少し古いタイプだったが、日本で売られている価格に比べるとかなり安かった。市内にはコピービジネスを行っているところもあり、最近は国内企業の事務所で見かけるのも珍しくない。コピー用紙なども輸入品ばかりでなく国産品も売られている。全体での紙の年間消費量は、ある統計資料によると1人あたり約2.7kgで日本の約100分の1らしいが、実感としてヤンゴンは別で、パソコンの普及などもありこの数字よりはるかに多いように感じる。
 
 ところでヤンゴン事務所が買ったのは新品のコピー機ではなく、経費節約のために1年間の保証付中古品だった。しかし、約束通りに動いたのは最初の2ヶ月くらいで、その後は何度修理に来てもらったかわからない。コピー用紙が真っ黒になってしまうのである。ドラムなどを拭いたり、熱を逃がそうとしてファンまで外付けしたり、勉強中のエンジニアたちも参加していろいろ工夫してやったが、結局あきらめた。不思議だけどそういうものでも購入したときの10分の1ほどの値段で売れた。完全に修理できるのか、または2ヶ月だけ使用できるようにして再販するのだろうか。