日本ミャンマー交流協会 AJMMC:

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エンジニア雇用機会支援

 2007年 8月に、ヤンゴン工科大学の卒業生を対象に選抜試験を実施して、約20名ほどを選び、必要な日本語を指導しているが、日本企業に社員として雇用してもらえる人材を育成しようとの趣旨である。これまでに合計8人が、エンジニアとして日本人の新入社員と同一条件で雇用され、来日している。授業料等は無償で、学生には昼食も提供しているほか、交通費を支給している学生もいる。
 選抜試験は、通訳付で技術と面接での人物評価の2つで行われるが、試験は2日間で実施され内容も簡単ではない。実際に社員として採用してもらった企業は、通訳なしでの面接試験と日本語テストを実施。内容的には日本語能力検定試験1級レベルの問題が出題された。「エンジニア」の在留資格にはもともと日本語の資格は必要ないが、実際に来日して社内研修を受けたり、仕事をすることを考慮すれば、日本人社員と同レベルの日本語が期待される。もっとも、来日後の進歩なども勘案されるので1級または2級レベルの試験に必ず合格していなければならないというわけではない。
 英語がそのまま通用するシンガポール等で就職、または留学できる可能性が高い彼等にとっては、実現性が低い来日を前提に日本語を勉強するのは現実的ではないため、心理的に継続するのは容易ではない。実際、20名のうち7名は脱落してしまった。現在は2期生を含む10人が勉強中。
 もっとも日本語ができるエンジニアはかなり貴重な存在であり、勉強と経験を積めば、進出等を検討している日本企業にも、彼等にも有益であることは間違いない。

-ヤンゴンで研修中-

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-来日エンジニアたち-
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